【ヒルナンデス】マチャミおひとり久留里の旅。名水の里で癒しの旅！老舗酒蔵／隠れ家ピザ屋～2月19日

久本さんが訪れた「 藤平酒造（トウヘイシュゾウ）」は、1716年創業 300年ほど続く酒蔵。

江戸時代から酒造りが盛んな久留里には4件の酒蔵があり、「 藤平酒造（トウヘイシュゾウ）」も9代目の酒蔵で、現在は3兄弟が中心になって営業しています。

人気の日本酒「福祝」は、世界のワイン飲票回インターナショナル・ワイン・チャレンジ2020「SAKE部門」でシルバーメダルを受賞した一品です。

　 2017年オープンの「 カズサの郷 愛彩畑（カズサノサト アイサイハタケ）」は、自社栽培のサラダ野菜や、露地野菜を販売する直売所！

収穫体験や、旬の食材を使ったグルメも楽しめる複合施設です。

久留里出身 店長の須藤桂子さんは、フランス留学後東京でソムリエとして活躍していましたが、新鮮な野菜の発信したいと地元に戻ってカズサの郷をオープンしたそうです。

千葉県産の落花生を使った「落花生ご飯の素」は、予約がどんどん入ってきているという人気商品です。

　 明治17年に建てられた築130年の曾祖父宅リフォームして作られたピザ屋さん。ガーデンパーティができるお庭や手作りのピザ窯など、見た目も楽しく女性心をくすぐるお店です。建物同様にピザにもこだわりがあり、カナダ産の小麦で作った生地にドイツとベルギーのミックスチーズをたっぷりかけて焼き上げた、スモークベーコンのオリジナルピザが自慢です。

東京ドイツ村は、四季折々の花が咲くフラワーガーデンや、動物園、遊園地など、多彩な施設がそろうテーマパークです。中でもオススメは、300万球の電球が輝く関東最大級のイルミネーションで、スタッフが手作業で準備しているのだそうです。